第2話 3号で大暴れ!?

ー3号ー

ちぃ->こんちんー

柊REALA->こ

ちぃ->れあぁwwえろいなwwちょww

ちぃ->んあ、埼玉でオフするんだけど誰かこよーぜww(?

柊REALA->俺はもう入ってる、っと・・・。

柚菜->ゅなも行くぅぅぅぅぅ!!

ちぃ->わあぁいwwwもちろん、ハイドもさそお☆←

柚菜->ねね、詩麻李もさそっていい??>ちぃ

ちぃ->もっちろーんwwwたくさんさそってねww

柊REALA=>彼は?

柊REALA<=もちろん^^

○そして出発2日前・・・

ちぃ@うはうは->やべぇこのHNwwww

すもも->なんか、カスから正体状みたいなの来て・・・ちぃ、いく?

ちぃ@うはうは->正体状はきてないよ^^正体状は^^ もちろんいくよ。

すもも->うはwww

ちぃ@うはうは->じゃ、あさって朝8時にむかえにいくよー←

ぜろ->ちーいー、空港でまってればいいんだよねぇ?????

ちぃ@うはうは->うん。

○気づいたら当日だった。

ちぃ「いってきまぁぁぁぁぁぁぁぁぁす」

親「気をつけてね?パンツ持った?」

ちぃ「もってますけどwwwwwwwwwww」

あたしは一年分ぐらいの大声を出し叫んだ。

ほほえみながら。

8時前、タクシーの無料権があったので

タクシーを借りてすももをむかえにいった。

ちぃ「おっはよーーーーーめっちゃたのしみwww」

すもものバックは、『これほどか』というまで詰め込んでいた。

カナリ重そうだ。

すもも「昨日は・・・なのとかと夜中までスカイプしてた・・・ねむいwとりんりんも^^」

ちぃ「てめぇwwずるいwwとりんりんの声どうだったw?」

すもも「かわいかったwww」

ちぃ「ずるいわ」

9時。空港についた。まだ30分も余裕がある。

ちぃ「なんかくおーぜww」

すもも「いーねぇww」

名物?立ち食いさばを食べた。

♪〜釧路-札幌までお乗りになる方は、

お急ぎくださいませ」

いそげ。やばい。

なんとかまにあった

す「んーと113・・113・・どこー」

ち「うちは114じゃん。あそこ」

す「あそこwwwwwwwwうほwwwwwwwwwww」

そこ反応するな

1時間で札幌につくらしい

機内販売の弁当をほおばりながら、気づけば二人とも寝ていた

こうしてる間に札幌に到着ぅうぅぅう!!

また乗り換えなければ!!

ちぃ「さっぽろかけええええええ」

○アナウンスが流れたので、すももとちぃはすぐにのることができた。

ちぃ「飛行機とかひとりでのったことないからわかんねえww」

「うちは228・・にやにやwwwwwwwwww」

すもも「うち229だ」

発見。

ちぃ「あの・・・ぅ」

300の席に座っている男の人がいる

ちぃ「と・・・となりいいですk・・・ちょwwwwww」

男性はこっちを向いた

ちぃ「おおお俺氏!?なんでここにww」

俺「ん、誘われたから。悪いか。」

ちぃ「べべべべ別にww」

俺「流石」

ちぃ「つか、忘れ物ない?」

すもも「悪い。ちょっと先いっててくれ・・」

ちぃ「なんかわすれたの?」

すもも「君の心をおいてきた」

なんてロマンチスト。

すもも「トイレいきたいー」

ちぃ「いってらw」

すもも「残・・うふっ・・」

・・それ以上言ったら殴る

トイレを済ませ、やっと動き出した

俺「ずいぶん・・はしゃいでるようだが・・」

ち「うん!!」

ノリノリのちぃが答えた。

俺「あ、そうそう。REALAとも合流すっから。飛行機止まるよ??www」

俺氏どんだけ。

ち、す「かっけえww」

俺「ww」

*「お客様ー。お飲み物はいかがですか?」

どこからか、可愛いスチュワーデスさんが機内販売をしていた。

ちぃ「飲み物、のみたくない?」

すもも「うんー!」

俺「ぬぁぁ。じゃ、俺も。」

ち「OK−なにがいいー?うちうーろんちゃでー」

すもも「オレンジジュース」

俺「コーラ」

ちぃ「あのーうーろんちゃとオレンジジュースとコーラ・・1つずつくだs・・ ってwwwwwwwおまwwきりちゃんwwwwwww」

きり「しーっ。いま仕事中なんだから;;」

小学生で仕事ですか。

ちぃ「きりちゃんもくるよね?」

きり「うん、いくよー(小声」

あとでね!

○アナウンスが流れた

青森でございます

たくさんの客を乗せた飛行機。

その中に一際目立つ一人の少年がいた・・・。

次へつづく。

inserted by FC2 system