3,ドキドキワクワク!?東北地方。
俺「だれだあいつ・・派手じゃね」
皆はスーツとかいたって普通の服。なのに、その少年はやけに露出が好きなのか、
一際目立つアディ●スのTシャツと短パン。
冬なのに大丈夫なのだろうか・・・?
ちぃ「(やば・・・となりに座ってきたらどうしよう・・・)」
俺「(・・・)」
すもも「うううっ・・・w」
予想は的中し、俺氏とちぃの間の席に少年は
* 「さーせん・・・すわりまぁすっ」と言いながら。
少年は不意にケータイを取り出し、喋りだした
* 「おーもしもしー。鳥鳥?俺だけど。うん。なんか今飛行機にのってるー。2時間もつけばそっちにつくとおもふー」
・・・・?鳥?今、、鳥って・・。
少年の声はkなり美声で、どこかできいたことが・・・。
まさか、とは重い、少し大きな声で俺氏としゃべる。
ちぃ「俺氏・・・。れあぁまだー?のりおくれてんのかなぁww」
前の座席のおばあさんが迷惑そうに顔をしかめている。
・・・思ったとおりだ。少年は何かに反応したようにちぃのほうをみた。
* 「あーのー。違ったらさーせん。ち、ちぃですか?」
ちぃ「うふっ。そうだよwやっぱれあぁかwww」
REALA「おwww
俺「よくわかんねぇw」
れあぁ「えww」
オフって、しーんってイメージだったけど、楽しかった。
ちぃ「やっぱれあぁの声はいいわあ(*'∀'*)」
れあぁ「わけわかんね」
俺「それもそうだ」
ちぃ「てか・・うん。顔みられんのやだわぁw仮面かぶろっかな」
皆「(みんな一緒だとそれは・・)」
突然飛行機がとまった。
アナウンス「大変申し訳ございません。事情により 岩手に着陸させていただきます。」
REALA「こそこそ)・・これ、俺が仕組んだんだぜ」
ちぃ「ちょwぱねぇwぱねぇw」
ちぃ「岩手とかwかりんとるぃwぐふ」
REALA「うはwかりんかw」
乗務員「お客様、こちらへ・・」
案内されてきたのは、小洒落た大きな部屋。
まるでスウィートルーム。
ちぃ「わぁぁぁー。」
ちぃは思わずベットに飛び込んだ
れあぁ「・・管理人もよくやるじゃねーかw」
すもも「何かいった?」
れあぁ「いや、べつにー」
すもも「初だよ・・こんなの・・・☆」
女子はよろこびながらはしゃいでいた。
俺「流石・・・」
れあぁ「だな・・。」
次回へつづくっ!